【開設から2ヶ月】母子家庭ブログを始めてライターが思ったこと

何かを想う子ども「もう2ヶ月?」




母子ログは開設から2ヶ月が経ちました

こんにちは、母子家庭育ちのライターです。※私(どん兵衛)のツイッターアカウントはこちら、お気軽にフォローくださいね!

私が運営しているこのブログ、『母子家庭育ちが書く-母子ログ-』は開設から約2ヶ月が経ちました。

クリスマスイブに少し重い記事を掲載するのもちょっとあれなので、今回は母子ログの2ヶ月と私が最近思っていることをお話したいと思います。

たぬぽん
おお、いつの間に2ヶ月!
きつねん
時間はあっという間に過ぎていくね…。もう年末だし。そうこうしてたらあっという間にお正月も終わっちゃうんだよ…。怖いね。
たぬぽん
どうしたきつねん…。
きつねん
(ちなみに年末にもう1回振り返り記事を用意してあるのは内緒)
たぬぽん
(自己満足な振り返りなことも内緒)

 

母子家庭で育ったことに向き合えるようになった

段々と怒っていく男性のイラスト

私は母子家庭で育ったことをあまり悲観的には見ていませんでしたが、ちゃんと真面目に考えたこともありませんでした。なんとなく自分の過去に蓋をしてきた、目を背けてきたような気さえします。

でも、母子ログを運営するにつれて、母子家庭育ちの自分の過去をちゃんと振り返られるようになりました。母子家庭で良かったことも悪かったことも含めて、です。

そういった自分の過去を振り返っていくなかで、どんなことをシェアすべきか、どういったことが必要とされる情報かを考えられるようになってきました。

ですが、まだまだ自己満足な記事ばかりです。この記事でさえ自己満足です…。

これは皆さんからのご感想やご意見をいただきながら調整していきたいと思っていますので、何卒コメントの方をお願いします。励みや参考になります…。


 

母子家庭であることの辛さ・現実を再認識する

雨が降る窓際の人形

母子ログでは母子家庭の暗い部分にも目を向けざるを得ません。それは貧困です。

特に日常生活の貧しさお給料の問題、そして私も現在進行系で苦労している奨学金の問題。これらを取り上げずして母子家庭を語ることはできません。

そういった問題を調べる度、また私自身の経験を振り返る時に「母子家庭ってやはり大変なのかもしれない」と感じますし、自分の無力さに悲しくなることがあります。

それでも母子家庭育ちの私なりの視点でこれからもそういった問題を掘り下げ、何らかの解決の糸口を見つけていきたいと思っています。

 

書くに連れ自分という存在を知るのがライターか

作文を書く男の子のイラスト

私はこの母子ログの他には、『ニュースオールシェア』という雑記ブログを書いています。

そしてこれらブログ以外は、ライター仕事をしています。

普段から色々な記事を書いているわけですが、そのなかでは自分の意見や考え消して書く場合もあれば、自分の意見や考えをガンガンに入れて書く記事もあります。ブログの場合はガンガンに我を出していますね(笑)。

そういった自分の意見や考えを盛り込む記事を書くに連れ、「自分とはどういう存在か」、「自分は何を考えているのか」ということを少しずつ気付くようになってきました。これはブログを運営すること、ライター仕事を続けてきたことで得られた感覚だと思っています。

自分という存在かどういうものかを知ることは、今後の人生にも役立つはずです。私が母子ログを運営するのは、「他の母子家庭のお母さんやお子さんに少しでも役立つ情報を届けたい」という思いが前提にはありますが、自分のためにもなっていることに気付き始めました。

 

まとめ:これからも母子ログは、母子家庭育ちのライターが更新し続けますよ!

自分語りの多い内容の薄い記事でごめんなさいね(笑)。クリスマスイブなんで許してください…。※まぁ私自身の予定はないんですが…涙

なんとか毎日更新を続けてきた母子ログ。これからはより厚みのある記事を書くために、隔日更新にしようかなぁとも考えているのですが、基本的にはまだ毎日更新の予定です!(笑)

こんな母子ログですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

たぬぽん
お願いしまぁす!
きつねん
お願いします~!




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