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クラウドソーシングで私が大切にしているポイントは3つ
こんにちは、母子家庭育ちのライターです。※私（どん兵衛）のツイッターアカウントはこちら、お気軽にフォローくださいね！
クラウドソーシングでライターとしてお金を稼いでいる方、そしてこれからお金を稼ぎたいと考えている方。とにかくクラウドソーシングをやろうとは思っていても、「こんな依頼だと記事を書きたい」、「こんなクライアントさんだとお仕事をしたい」と思えるポイントはありますでしょうか？
私はクラウドソーシングを始めて4年目になりますが、このポイントがある程度はっきりとしてきましたので、ここでお話させていただこうと思います。クラウドソーシングでの仕事探しに不安がある方には特に参考になるかもしれません。同様に、依頼を出すクライアントさんの参考にもなるかもしれません。ぜひご覧ください。
重視するポイント3つ！4年目ライターが書きたい依頼
ここでは私どん兵衛が、「こんな依頼だと記事を書きたい」、「こんなクライアントさんとお仕事をしたい」と思うポイントをご紹介していきます。
1,円滑でわかりやすいコミュニケーション
クラウドソーシングでは主にオンライン上でのコミュニケーションが第一です。特にメール。
時々電話やSkypeで連絡をとることもあるものの、1番使うのはメール機能です。このメール機能において、円滑にやり取りを行ってくれる方、わかりやすい指示をくださる方とのお仕事はやりたくなります。
逆にこちらがいくら相手の意思を汲み取ろうとしていても、全くもって説明しようとしてくれない方、自分の意見だけを押し付けてくる方とのお仕事は避けたくなっちゃいます。
なぜなら、相互にコミュニケーションがとれてこそ、良いもの（良い記事）が生まれると私は考えているからです。もちろん、私はクライアントさんの意見を最優先しますが、記事を書くのは私。記事を書く前にはちゃんとコミュニケーションをとり、疑問や不安をクリアにしておきたいのです。
2,愛情が伝わるメディアであること
ご依頼をお受けする際、実際に自分の記事が掲載されるメディアを事前に教えてくださるととても助かります。
これは、その方が自分の書く記事のテイストを調整できるということもありますが、何より「一緒にこのメディアを育てていきたい」という気持ちが私に生まれるからです（笑）。メディアの作り手の方の愛情も伝わりますし、やっぱりせっかく誰かに読んでもらうなら素敵なメディアで読んでもらいたいじゃないですか。
これを言うとライター失格かもしれませんが、私は記事を書く時のモチベーションを大切にしています。モチベーション次第で私の記事はいくらでも強くなります（笑）。
だからこそ、自分の記事を掲載するメディアを教えていただきたい…。教えてくれる依頼とはお仕事をしたくなるんです。
3,人柄が伝わるクライアントさんであること
クライアントさんと打ち合わせをしていると、「色々なスタンスでお付き合いをしてくださる人がいる」ことがわかります。そのスタンスには大きく分けて2つあります。
- 単なる仕事相手として、淡々とコミュニケーションをとる方
- 一緒にメディアを作るため、正直な考えをぶつけてくれる方
の2つです。
前者のスタンスは社会人として普通のことなのかもしれません。むしろ変に熱くなる方が業務に支障をきたすとお考えの方もいらっしゃることでしょう。
でも、私はできることなら後者のスタンスでお付き合いいただけると嬉しいです…。前項のモチベーションの話をも似通ってくるのですが、正直な考えをぶつけてくれる方の方が信頼関係を築きやすいですし、その方の人柄がわかるからです。
人柄が伝わってこない方って怖くないですか？（笑）。特にオンライン上でメールだけのやり取りとなると、不信感が先立つのは私だけではないはず…。だったら、正直な考えをぶつけてくれた方が私は安心できます。
記事を書く上でもその方がやりやすいんです。このクライアントさんはこういう記事を必要としているということがわかるので。ですから、私にはどんどん考えをぶつけてください。できる限り私もそれに応えます！
高単価でも上の3つ優先！お断りすることがあります
クラウドソーシングでご依頼をいただく際は、これまでご紹介した3つのポイントを私は優先しています。仮に依頼が高単価だとしても、上の3つのポイントがクリアできなければ、お断りすることは普通にあります。
なぜなら、これらのポイントをクリアできていないまま依頼を受けてしまうと、後からトラブルになることがあるんですよ。「この記事は想定していたゴールと違う」とか、そもそも「納期と単価の手違いがある」とか…。
- 良いものをお届けする
- お互い気持ちよく仕事をする
- お互いに時間を無駄にしない
そのために私は自分で決めたポイントを大切にしていきます。皆さんもご自分なりのポイントを設定した上で、お仕事を探してみてはいかがでしょうか。
