【クラウドソーシング】ライターのコンペは頭の体操&種まき(投資)

畑で種まきをする男性「コンペの種をまこう」




クラウドソーシングのコンペ、やってますか?

こんにちは、母子家庭育ちのライターです。※私(どん兵衛)のツイッターアカウントはこちら、お気軽にフォローくださいね!

母子ログの更新が滞っており、すみません…。しばらく文字を書くことから離れておりました。

きつねん
お正月でだらけてただけでしょー!絶対!

(ギクッ)

…さて、今回は私のなかでの「クラウドソーシングのコンペの位置づけについてお話させていただきます。私のように「たくさんの文字を書くことにちょっと疲れてしまった」、「ちょっと新しいチャンスが欲しい」というライターさんはぜひご覧ください。

また母子ログでは、クラウドソーシングを母子家庭のお母さんにもおすすめの副業としてご紹介していますが、今回お話するコンペもやはり母子家庭のお母さんにおすすめのお仕事です。ぜひご注目ください。

たぬぽん
きつねん厳しいね…(笑)
きつねん
あったりまえでしょうがー!毎日更新がモットーって言ってたじゃないの!
たぬぽん
読者の皆様だけはどうぞお手柔らかに…。

 

クラウドソーシングで取引されるコンペとは?

SNSのイラスト

それではまずは、クラウドソーシングで取引されているコンペとは何なのか簡単にお話させていただきます。

そもそもコンペというのは「コンペティション(Competition)」の略で、競争を意味する言葉です。

「ゴルフコンペ」という言葉でコンペを知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、あれはゴルフのスコアを競っているということになります。

それに対しクラウドソーシングにおけるコンペには、主に下記のようなものがあります。

  • デザイン(ロゴ等)
  • キャッチコピー
  • ネーミング

これらを希望しているクライアントさんの募集に対し、デザイナーやライターの方が自分のオリジナルの案を提案します。依頼によっては数百件以上の提案が集まり、その中から採用される提案が1つ決まります。

ここでポイントです。本採用される提案は1つではあるものの、依頼によっては参加報酬といういわば参加賞(副賞)的なものが設定されていることがあるのをご存知しょうか?参加報酬でもらえる報酬は本採用の報酬より少ないものの、ある程度は提案が評価されたことを意味するものであり、やはり貰えると嬉しいものです。

ちなみに私が使っているのはクラウドソーシング「ランサーズ」です。※ランサーズに関する解説は別記事:【私も経験者】母子家庭でもできる副業はクラウドソーシングなどをご参考ください。


ライターの私にとってコンペは、気持ちのよい「頭の体操」

ラジオ体操をする男の子のイラスト

ライターの私にとってのコンペの位置づけは、頭の体操だと思っています。

日頃私は大量の文字を書かなければならないWebライターとしての仕事をメインとしているものの、やっぱり大量の文字ばかりを見ていると疲れちゃうんですね…。どうしたって頭がパンクしそうになっちゃうんです、私のプロ意識弱っちい…。

そんな時私はコンペのお仕事に取り組みます。コンペで取引されるお仕事は前述したようにキャッチコピーやネーミングなどを考えるお仕事で、発想の転換が求められることが多いです。

まぁ、面白い提案よりもシンプルな提案が通ることも多いのがコンペなのですが、それでも私にとってのコンペは頭の体操です。

頭の体操なわけですから、シンプルな提案をしても体操になりません。ですから私はシンプルな提案ではなく発想をひねってひねって、面白い提案をするように心がけています。この瞬間が最高に楽しい。言ってしまえば言葉遊びをしているのです。大真面目な言葉遊びです。

私はこの言葉遊びをしたいがために、ランサーズストア等でもキャッチコピーやネーミングの制作を承っています。ありがたいことにここからの売上が何度もあり、好評をいただいております。

 

ライターの私にとってコンペは、報酬と能力への「種まき(投資)」

とうもろこし畑と青空

コンペはある程度日数が経ってから、採用結果が出ます。クライアントさんは提案を締め切られてから、どの提案を採用するか時間をかけながら丁寧に吟味されていることでしょう。

その間私が何をしているかというと、他のライターのお仕事だったり、コンペのお仕事だったり、普通にお休みをいただいていることもあります。

つまりは、私にとってのコンペは「種まき(投資)でもあるのです。提案から数日後に採用の可否が出て、上手くいけば報酬が入ってくる。

そう、上手くいけば報酬が入ってくるんです。私にとってコンペは頭の体操であることが大前提ですから、報酬が入っても入らなくてもあまり気になりません。

もちろん、頭の体操ではありつつも私なりに考えて自信のあるものを提案しています。採用されなくて全く悔しくないかといえば、ちょっとだけ悔しいです(笑)。でも、やはりコンペに参加すること自体を楽しんでいるので、その悔しさもスッと消えていきますし、当選者の方の提案を見ると、「こりゃ選ばれますわ!」と感動しています。

それに採用されなくても、コンペに参加することは自分の能力を磨くことにもなります。今後どこかからキャッチコピー関連の依頼をもらった時に、必ず過去の頭の体操が活きるんです。つまりは、コンペに参加することは能力に関しても投資をすることを意味すると私は考えています。

 

モヤッとしているライターさん、一緒にコンペを楽しみませんか?

ということで私にとってのコンペは、「頭の体操&種まき(投資)」でした。

日頃のライター仕事の疲れをリフレッシュさせてくれるものであり、今後のお仕事への飛躍を支えてくれる経験を与えてくれるものです。別に本採用されなくてもかまわないのです。参加報酬だけでも貰えれば超超超ラッキーです。

同じお仕事にモヤッとしているライターさん、ちょっと疲れちゃっているライターさん、変化が欲しいライターさん、そしてコンペで本気で食べていきたいライターさん。コンペはすぐに誰でも参加できるものです。今、この瞬間から始めてみませんか?

そして私と一緒にコンペを楽しみましょ~!




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